キャセイドラゴン航空が香港-羽田便を10月から休止へ:中国空港関連ニュース

 香港の航空会社キャセイドラゴン航空(KA)が2017年10月より香港-羽田間の運行を休止することになったと民航資源網が伝えている。
 キャセイドラゴン航空(KA)によると、ビジネス上の理由により、10月より香港国際空港-東京国際空港(羽田7)間の運航を休止することになったとのこと。
 ただし、親会社のキャセイパシフィック航空(CX)では今後も同空間の1日2往復の運航を継続するとしており、変更はないとしている。

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香港ドラゴン航空が機体表示を「キャセイ・ドラゴン」に変更へ:中国空港関連ニュース

 香港の航空会社である香港ドラゴン航空(中文名:港龍航空)(KA)が機体表示の愛称を従来の「DragonAir(ドラゴンエアー)」から「Cathay Dragon(キャセイ・ドラゴン)」に変更することになったと民航資源網が伝えている。
 香港ドラゴン航空は2006年にキャセイパシフィック航空(CX)に買収され子会社となったが、買収後も独立運営の形態で運営されており、親会社よりやや安い運賃で主に中国大陸やアジア地区への路線を就航していた。
 このため、キャセイ社の子会社と認識されにくい面もあり、関連性を明示するために機体への表示を変更することにしたとのこと。
 但し、これまで通り運営の独立性を保つことに変更はなく、合併などは行われないとしている。

香港ドラゴン航空のA330型機(B-HYB)

香港ドラゴン航空のA330型機(B-HYB)

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香港ドラゴン航空のエコノミークラスの機内食と設備

 今回、上海から香港へ向かうのに香港ドラゴン航空(KA)を利用した。
 香港ドラゴン航空(中国名:港龍航空)はCathayPacificキャセイパシフィック航空(CX) (中国名:国泰航空)の100%子会社で、主に大陸と香港を結ぶ路線で運行されているが、日本路線も運行され実質的にはキャセイパシフィック航空とほぼ一体となった運営が行われており、サービス水準もほぼ同じである。
 例えば、機内のエンターテイメントはCathay同様に日本語も、英語日本語、中国語、ドイツ語、フランス語、韓国語での多言語で利用が可能になっており、看板こそドラゴン航空となっているが、システムは同じものが使われておりデザインも一緒である。

香港ドラゴン航空の客席エンタメ画面

客席前のエンタメ画面

 また機内で鑑賞可能な映画のラインナップも同じで、機内誌などもどうやら共通制作のようだ。
 さらに機内の安全のしおりも多言語を意識して、あえて文字での説明を避け、ほとんどが写真と図だけでの説明となっている点もCathayと共通である。

香港ドラゴン航空の安全のしおり

香港ドラゴン航空の安全のしおり

 またUSBによる電源供給口があって、スマートフォンなどの充電が可能であり、時々壊れている口があるのが残念だが、スマホが必需品のこの時代にあっては非常に助かる設備であり、これもCathayと共通である。

香港ドラゴン航空のUSB給電口

USB給電口もある。

 なぜ未だ会社として統合しないのかはやや不思議だが、ひょっとすると社員構成などに違いがあるのかもしれず、そこまではちょっと乗っただけでは計り知れない。

 さて、今回の機内食は豚肉と青梗菜のついたライスとパンの機内食であった。
まあエコノミーの食事なので多くは望めないのだが、まあまあ納得の味である。

香港ドラゴン航空の機内食

香港ドラゴン航空の機内食

香港ドラゴン航空の機内食メイン

今回のメイン

 またドリンクについては、上海―香港間は同じ中華圏とはいえ一応国際線扱いなのでアルコールもOKのようだが、今回は短時間なので緑茶をいただいた。
 が、このお茶がさすがお茶の国中国とあって、非常に味わい深いお茶であり、普段飲んでいる安いお茶とは格が違うほどの旨みがあった。
 メニューへの表記には「日本茶」としかなかったが恐らく宇治の玉露だと思われ、お茶一杯ででなかなか幸せになれた飲み物サービスである。
 そして、今回さらに幸せなアイテムがもう一つ提供された。
 なんとハーゲンダッツのアイスクリームも出てきたのである。

香港ドラゴン航空の機内食で出たハーゲンダッツ

機内食で出たハーゲンダッツ

 少々貧乏ったらしい話で恐縮だが、ハーゲンダッツこのカップサイズは中国で33RMB(約660円)もするので、普段から気軽に食べられるわけじゃない。
 しかも今回かなり安いチケットで搭乗しているため、食事がついて、ハーゲンダッツが食べられて非常に得した気分になった。
 しかも最新の映画が観れて、充電ができて、もちろん移動も出来てなんだか申し訳ない気分である。

香港ドラゴン航空の機内食メニュー

今回の機内食メニュー

 そして、さらにオマケを言えば今回のCAは全て女性で、しかも若くて美しい女性ばかりであり、男性のとってはこの上ない嬉しい空間となっていた。
 まあCAの話は余談だったが、さすが国際線扱いで運行される香港ドラゴン航空は、エコノミーであっても質が高く、さすが世界の航空会社の中でも評価の高いキャセイパシフィックの子会社であるという気がする。

香港ドラゴン航空から雲海を見る

窓から雲海も素敵である。

香港国際空港でのWIFI接続と電源の注意

 香港国際空港は、欧州・豪州・東アジアの接点に位置するためにアジアや世界の航空会社が集まってきており、乗り換え客も非常に多い。
 特に香港国際空港を拠点とするキャセイパシフィック航空(CX)とその子会社の香港ドラゴン航空(KA)が香港国際空港を接点として各地を結ぶ旅客運送を行なっているため、ロビーで乗り換え便を待つ旅客も大勢いる。

香港国際空港の出発ロビー

香港国際空港の出発ロビー

 その流れは深夜でも途絶えることなく香港国際空港は24時間稼働を続ける。

 こういった乗り換え客のために、香港国際空港では無料のWIFIと電源が用意されている。

香港国際空港の電源スタンド

香港国際空港の電源スタンド

 WIFIはほぼロビー全域をカバーしており、各自のノートパソコンやスマートフォンのブラウザを立ち上げ、利用規約に同意するだけですぐに利用できる。
 ただし、やはり公共WIFIであるため暗号化などは全くなく、銀行取引など大事な情報のやり取りは避けたほうが良い。
 またこのWIFI通信と同時に無料電源も提供されている。
 ただし、ここで気を付けなければならないのは、電圧とプラグ形状の問題。
 USB電源供給もあり、スマートフォンへの充電はそれほど不便を感じないと思われるが、問題はAC電源であり、香港国際空港のAC電源は旧統治国のイギリスの影響もあり、電圧は220Vで周波数50Hzで、プラグは現在(角3ピンのイギリスタイプ)に統一されている。

BFタイプからの変換プラグ

BFタイプからの変換プラグ

 このため、日本のノートパソコンなどを持ちこんだ場合は、日本製品はA型プラグであるのが通常で、香港国際空港の電源コンセントをそのまま利用することができない。

 従って、変換アダプターを用意する必要があり、香港国際空港を乗り継ぎのために利用して第三国に出国する場合に目的地のプラグ形状ばかりではなく、この乗り継ぎ時間用の変換プラグも配慮が必要となる。
 ちなみに、香港国際空港の免税店(電化製品店)ではこの変換プラグを販売しており、120HK$(約1800円)ほどで購入できるため、万が一準備を忘れても緊急購入は可能である。

香港国際空港の電気製品の免税店

香港国際空港の電気製品の免税店

 また電圧に関しては、近年のノートパソコンやスマホのAC電源は大方100~220Vの電圧に対応しているのでこれらの製品の充電などに関してはほとんど心配いらないが、例えば電動歯ブラシなど電圧対応していな機種もあるので、注意が必要である。
 さて、実際にこれらの電源を利用してみると、まず電源の設置個所はそれほど多くなく、搭乗口1か所につき、充電スタンドは1か所に満たない設置状況となっており、数量的には不足している印象でさらにUSB給電も故障している場所がところどころあった。
 よって使用可能な電源の場所に利用客が集中していて、空きを探してうろうろしなければ満足に電源供給できないといった状況となっていりる。
 従って長時間の乗継滞在の場合は、空港内の端っこへ移動しなるべく利用可客の少ない場所で時間を過ごすのが賢い時間の過ごし方だと思われる。

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大手航空会社の国際線サーチャージは2月から一斉値下げ、4月には廃止寸前か

 最近の国際原油市場やジェット燃料市場の値下がりを受けて、日本と中国を結ぶ国際線の燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)も値下がりが予定されている。
 航空各社では既に2月1日発券分の日中間航空券について値下げを発表しており、2月1日以降の特別燃油加算運賃は1区間につき従前の5500円から3500円に値下げされ、往復チケットの場合は4000円の値下げ幅となる。
 また中国大陸発の往復航空券については日系の航空会社は国外発券の航空券は米ドル建てで計算され、日本国内発券より割高になっているが、やはり2月からの改定が予定されており、1区間あたり68ドルから43ドルと25ドル引き下げられ、往復で50ドル(約310元)値下がりとなる。
 また中国系の航空会社の中国発運賃は、東方航空の場合従来の1区間480元から280元へ200元引き下げられ往復で400元下がる見込みとなっている。

 さらに台湾や香港と日本を結ぶ航空便についても同様の値下げが行われる予定で、日系航空会社は中国と同じ値下げ幅となる。
 またキャセイパシフィック航空については1区間4500円から3000円に引き下げられる。
 これらの金額はどの航空会社も概ね、10月~11月の2ケ月間のシンガポールケロシンと呼ばれる国際燃油市場の平均価格によって算出されていて、2015年2月分発券分からの適用となっている。
 なお、これらの新サーチャージ価格の適用は2月1日零時以降に発券(決済)が行われるチケットに適用され、1月31日以前に発券が行われたチケットに対しては適用されず、差額の精算も行われない。
 基準となるのが搭乗日ではないので注意が必要。

 現在さらに燃油市場が下がり続けているため、2014年12月~2015年1月の平均価格によっては、2015年4月以降の燃油サーチャージが廃止或いはかなり低い水準まで下げられるのは確実と見られており、10年近く続いたサーチャージが終了する可能性がある状況となっている。
 シンガポールケロシン市場によれば、現時点での4月以降の算定基礎となる対象期間の平均価格は1バレル60ドルをやや上まわる水準のため、このままの推移すれば日中路線のサーチャージは1区間あたり500円或いは6ドル、40元といった水準が見込まれる。