中国吉祥航空が4月1日から上海浦東-札幌線を就航へ:中国空港関連ニュース

 上海市の上海浦東国際空港から日本の北海道の新千歳国際空港(札幌)までの直行便を4月1日から中国吉祥航空(HO)が運航することになったと民航資源網が伝えている。
 吉祥航空によると、上海浦東-札幌間の路線はA320型機を使用し、週7便の毎日運航が実施されるとのこと。
 具体的には運航ダイヤは2パターンが採用され、毎週月・火・水・木はHO1381便が上海発09:25札幌着14:00、HO1382便が札幌発15:00上海着18:00で運航される。
 また毎週金・土・日はHO1381便が上海発20:00札幌着14:00、HO1382便が札幌発21:00上海着翌00:25のダイヤで運航されるとしている。(時間は何れも現地時間)

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香港ドラゴン航空のエコノミークラスの機内食と設備

 今回、上海から香港へ向かうのに香港ドラゴン航空(KA)を利用した。
 香港ドラゴン航空(中国名:港龍航空)はCathayPacificキャセイパシフィック航空(CX) (中国名:国泰航空)の100%子会社で、主に大陸と香港を結ぶ路線で運行されているが、日本路線も運行され実質的にはキャセイパシフィック航空とほぼ一体となった運営が行われており、サービス水準もほぼ同じである。
 例えば、機内のエンターテイメントはCathay同様に日本語も、英語日本語、中国語、ドイツ語、フランス語、韓国語での多言語で利用が可能になっており、看板こそドラゴン航空となっているが、システムは同じものが使われておりデザインも一緒である。

香港ドラゴン航空の客席エンタメ画面

客席前のエンタメ画面

 また機内で鑑賞可能な映画のラインナップも同じで、機内誌などもどうやら共通制作のようだ。
 さらに機内の安全のしおりも多言語を意識して、あえて文字での説明を避け、ほとんどが写真と図だけでの説明となっている点もCathayと共通である。

香港ドラゴン航空の安全のしおり

香港ドラゴン航空の安全のしおり

 またUSBによる電源供給口があって、スマートフォンなどの充電が可能であり、時々壊れている口があるのが残念だが、スマホが必需品のこの時代にあっては非常に助かる設備であり、これもCathayと共通である。

香港ドラゴン航空のUSB給電口

USB給電口もある。

 なぜ未だ会社として統合しないのかはやや不思議だが、ひょっとすると社員構成などに違いがあるのかもしれず、そこまではちょっと乗っただけでは計り知れない。

 さて、今回の機内食は豚肉と青梗菜のついたライスとパンの機内食であった。
まあエコノミーの食事なので多くは望めないのだが、まあまあ納得の味である。

香港ドラゴン航空の機内食

香港ドラゴン航空の機内食

香港ドラゴン航空の機内食メイン

今回のメイン

 またドリンクについては、上海―香港間は同じ中華圏とはいえ一応国際線扱いなのでアルコールもOKのようだが、今回は短時間なので緑茶をいただいた。
 が、このお茶がさすがお茶の国中国とあって、非常に味わい深いお茶であり、普段飲んでいる安いお茶とは格が違うほどの旨みがあった。
 メニューへの表記には「日本茶」としかなかったが恐らく宇治の玉露だと思われ、お茶一杯ででなかなか幸せになれた飲み物サービスである。
 そして、今回さらに幸せなアイテムがもう一つ提供された。
 なんとハーゲンダッツのアイスクリームも出てきたのである。

香港ドラゴン航空の機内食で出たハーゲンダッツ

機内食で出たハーゲンダッツ

 少々貧乏ったらしい話で恐縮だが、ハーゲンダッツこのカップサイズは中国で33RMB(約660円)もするので、普段から気軽に食べられるわけじゃない。
 しかも今回かなり安いチケットで搭乗しているため、食事がついて、ハーゲンダッツが食べられて非常に得した気分になった。
 しかも最新の映画が観れて、充電ができて、もちろん移動も出来てなんだか申し訳ない気分である。

香港ドラゴン航空の機内食メニュー

今回の機内食メニュー

 そして、さらにオマケを言えば今回のCAは全て女性で、しかも若くて美しい女性ばかりであり、男性のとってはこの上ない嬉しい空間となっていた。
 まあCAの話は余談だったが、さすが国際線扱いで運行される香港ドラゴン航空は、エコノミーであっても質が高く、さすが世界の航空会社の中でも評価の高いキャセイパシフィックの子会社であるという気がする。

香港ドラゴン航空から雲海を見る

窓から雲海も素敵である。