温州龍湾国際空港のチェクイン締切を引き上げ:中国空港関連ニュース
浙江省温州市の温州龍湾国際空港のチェックイン時間が引き上げられることになったと民航資源網が伝えている。
温州龍湾国際空港によると、3月27日零時より国内・国際ともにチェックイン締切時間を従来の定刻30分前から定刻40分前に引き上げられることになったとのこと。
温州龍湾国際空港によれば、安全検査などに時間がかかることから、搭乗客は可能な限り定刻2時間前までに空港に到着するよう注意を呼び掛けている。
中国の空港を訪ねてみる
浙江省温州市の温州龍湾国際空港のチェックイン時間が引き上げられることになったと民航資源網が伝えている。
温州龍湾国際空港によると、3月27日零時より国内・国際ともにチェックイン締切時間を従来の定刻30分前から定刻40分前に引き上げられることになったとのこと。
温州龍湾国際空港によれば、安全検査などに時間がかかることから、搭乗客は可能な限り定刻2時間前までに空港に到着するよう注意を呼び掛けている。
浙江省の温州龍湾国際空港から泰順県へのバスが2月23日から運行開始となると温州日報が伝えている。
温州龍湾国際空港によると、泰順県へのバスは空港発09:35~19:30、泰順発06:05~15:40の間にそれぞれ4便が運行され、全行程175キロ、所要時間2時間40分、運賃は60元が設定されたとしている。
浙江省の温州龍湾国際空港から温州南鉄道駅への専用バス路線が開通し、両ターミナルがダイレクトに結ばれることになったと温州商報が伝えている。
温州龍湾国際空港によると、これまで温州南駅との間には73路という公共バスが運行されてきたが、途中の停留所が39か所も設定されているため、所要時間も90分以降を用意していた。
今回開設された専用線は29キロほどの距離をノンストップで30分ほどで走り抜け、運賃は1人12元となっている。
毎日午前10時から19時まで運行され、1時間間隔で運行されるとしている。
中国のLCC(ローコストキャリア:格安航空)の九元航空(AQ)が1月10日から個人向け一般航空券の販売を開始することになったと民航資源網が伝えている。
九元航空によると、1月15日より広州白雲国際空港から浙江省の温州龍湾国際空港を経てハルビン太平国際空港に至る路線を開設し、併せて個人向け一般航空券を販売することになったとのこと。
今回の一般向け販売開始に伴い、社名にもなっている九元(約180円)の航空券も座席数限定ながら販売する予定で、注目を集めている。
九元航空は昨年12月2日に業務を開始し広州―湛江の路線を就航させたが、個人向け一般販売は行われず、団体客のみの扱いが続いていた。
今回社名の通りのようやくLCCとしての一歩を踏み出すことになり、今後の成り行きが注目される。
具体的な運行スケジュールは下記の通り
AQ1021便 広州発06:55―温州着08:55、温州発09:45―ハルビン着12:55
AQ1022便 ハルビン発19:10―温州着21:15、温州発22:55―広州着翌01:00
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