上海虹橋ターミナルから青浦・朱家角方面へ軌道交通17号線が開通:中国関連ニュース

 上海市の上海虹橋交通ターミナル(上海虹橋国際空港・上海虹橋駅)から青浦区や朱家角鎮へ向かう軌道交通17号線が12月30日に開通したと解放日報が伝えている。
 上海地下鉄によると、今回開通するのは17号線(虹橋火車站~東方緑舟)35キロの路線で、上海虹橋駅を起点に西へ延び青浦区の中心地区を経て、観光拠点として有名な朱家角と東方緑舟までを40分程度で結ぶ。
 これに併せ、2号線と10号線の虹橋2号航站楼駅における、これまで未使用だった3番ホームと6番ホームがそれぞれ供用開始となり、市内方面へは同じホームから乗車が可能になった。

上海軌道交通17号線

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台北駅のインタウンチェックインカウンター、桃園国際空港へは身軽にMRTで

今年2017年3月に、待望の桃園捷運(MRT)が開通し、台北駅と台湾桃園国際空港がようやく鉄道で結ばれることになった。

桃園MRT(桃園国際空港エアポートシャトル)

この桃園捷運は主たる目的は当然のことながら空港と市内を結ぶエアポートシャトルトレインであり、基本として空港利用客を最優先にした運営が行われている。
その目玉の一つとして挙げられるのが、台北駅におけるインタウン・チェックインカウンターの設置である。
桃園MRTの台北駅は、台鉄の台北駅のすぐ西側に直結しているが、台鉄や台北MRTとは運営主体が違うため独立した駅となっており、その地下1階(ホームは地下3階)にインタウン・チェックインカウンターが設けられている。

桃園MRTの台北駅周辺図

桃園MRTの台北駅周辺図

空港のチェックインカウンターとほぼ同じ構造のカウンターが並び、搭乗券の発券や委託荷物の受付がここで可能になっている。

台北駅のインタウン・チェックインカウンター

ここで預けられた荷物はMRTによって空港へと運ばれ、そのまま飛行機に詰め込まれることになるため、乗客は手荷物のみを持って真下のホームに下り、MRTに乗ってラクラク空港へ移動し、そのまま安全検査場を経て搭乗が可能である。

もちろん荷物の輸送費は無料である。(乗客の乗車運賃は必要)

桃園MRTの台北駅の構造

桃園MRTの台北駅の構造

さらにこのインタウン・チェックインカウンターでは、同一レベルに外部からの車止めが設置されているため、台北市内のホテルから直接ここに乗り付け空港へ移動すれば、重いスーツケースを引きずって長い距離を歩く必要がない。

台北駅のインタウン・チェックインカウンターの車止め

タクシーで直接空港に乗り付けても空港内を長く歩かされることを考えれば、引きずる距離が短いだけ楽と言える。
MRTの渋滞知らずの確実性を加味して考えると非常に楽ちんなルートなのである。
受付時間は06:00~21:30であり、早朝の一部の便などを除けばほぼ終日対応と言ってよく、非常に便利なシステムとなっている。

但し残念ながら現時点ではこのサービスはチャイナエアライン(CL)、マンダリン航空(AE)、エバー航空(BR)、立栄航空(B7)の4社限定の対応となっており、日系航空会社やLCCなどの利用者は従来通り空港でチェックインや荷物預け入れを行う必要がある。

台北駅のセルフチェックインマシン

この便利なインタウン・チェックインカウンターだが、まだ利用告知が足りないのか、カウンターは利用者がまだまばらな状態であり、空港のようにチェックインのための行列に並ぶ心配はまずなく、時間の節約には十分役立つものと思われる。
利用航空会社に限定はあるが、覚えておいて損のないこの施設である。

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鄭州新鄭国際空港へ地下鉄乗り入れは2017年1月の見込み:中国空港関連ニュース

 河南省鄭州市の鄭州新鄭国際空港への地下鉄(軌道交通)の乗り入れが2017年の春節前に始まる見込みだと大河網が伝えている。
 鄭州新鄭国際空港によると、乗り入れが予定されているのは鄭州城郊鉄路一期線(南四環―機場站)で、31.7キロの区間に14の駅が設置される予定なっているとのこと。
 南四環駅では軌道交通2号線に接続するため、乗り換えなしで市内へ移動が可能になる見込みだとしている。
 設置される駅は南四環、十八里河、沙窟李、後湖、小喬、華南城西、華南城、華南城東、孟庄、港区北、康平湖、恩平湖、綜保区、新鄭機場(空港)の14駅。
 関係者によると、今月10月5日から試運転を開始しており、約3か月間の試験運行が必要なため、開業時期は来年の2017年1月下旬の春節前(旧正月前)が見込まれているとしている。

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台湾(台北)桃園国際空港の2つのターミナル間を結ぶスカイトレイン(SKYTRAIN)

 台湾(台北)桃園国際空港は少々特殊な構造しており、2本の滑走路に挟まれた中央部分にそれぞれの滑走路に平行して搭乗ゲートが設置されている。

 そして旅客ターミナルはその南北の搭乗サテライトの中央部に橋渡しをするような位置で現在2つの旅客ターミナルが設置されている配置となっている。

台湾(台北)桃園国際空港の配置図(空港パンフレットより)

台湾(台北)桃園国際空港の配置図
(空港パンフレットより)

 つまり2つのH型のターミナルが縦に重なっているというような配置で、2つのターミナルの間隔は200~300mほどあるだろうか。
このように2つのターミナルがある場合、空港でトランスファー(乗継ぎ)をする時にターミナル間を移動しなければならないようなケースも出てくる、
 台湾(台北)桃園国際空港では、この2つのターミナルを結ぶ手段として、バスとスカイトレイン(SKYTRAIN)という新交通システムを設置している。

SKYTRAIN外観

スカイトレイン(SKYTRAIN)外観

 このスカイトレインは、2両編成のゴムタイヤトレインとなっていて、1両はフリーエリア、1両は空港ゲート内の旅客や係員の輸送となり、乗車口を前後で分離することによって両方の利用客が一度に移動できるようになっている。

利用は無料である。

桃園国際空港スカイトレイン乗り場入り口

スカイトレイン乗り場入り口

このスカイトレイン、ターミナルの端っこにあり、あんまり存在を知られていないのか、利用客はあまり多くないようである。

というか、台湾(台北)桃園国際空港は滑走路2本とキャパもそれほど大きく無いため、この空港においてトランスファーを行うケースは恐らく非常に少なく、ターミナル間を移動するケースはあまりないようである。
さらに、ターミナル間バスの存在もあり、このスカイトレインにかかる比重はそれほど高くない。

そのため一両あたりのキャパシティもせいぜい椅子なしのバス程度であり、それほど大きくない。

台湾桃園国際空港スカイトレイン車内

スカイトレイン車内

それでも日中は2~4分間隔、22時以降の深夜は4~8分間隔と小まめに運行され、24時~6時までもボタンで呼び出せば、電車が動く状況らしく、エレベータ並に便利に使えるようだ。

台湾桃園国際空港スカイトレインの前部

台湾桃園国際空港スカイトレインの前部

さて実際乗ってみると、自動運転ということもあって、発車ベルが比較的大きい印象でけたたましく鳴る。

動き出すと、タイヤ走行のため走行音は静かだが、思ったよりは振動は大きい印象であった。

台湾桃園国際空港スカイトレインの軌道

スカイトレインの軌道

 そして1分ほどであっという間に到着。

 果たしてこれだけの設備を準備する必要があるのかと思うくらい近い印象であるが、スーツケースを押して歩くことを考えれば非常に便利な移動手段とも言える。

さらに台湾(台北)桃園国際空港では第三ターミナルの設置も計画されており、その際には当然このスカイトレインも延長される見込みで、ますます重要度を得ていくであろうと思われる。

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台湾桃園国際空から台北へのMRTは6度目の開業延期に:中国空港関連ニュース

 台湾桃園国際空港から台北市内への足となる桃園国際機場捷運が今年3月中の開業を断念し6度目の開業延期となったと華夏経緯網が伝えている。
 この「桃園国際空港MRT」は台北市内と桃園国際空港を結ぶことを主目的に、台北駅(台北車站)から桃園国際空港を経て、高鉄(台湾新幹線)の高鉄桃園駅、中壢駅へ至る全線53.7キロの軌道交通線。
 台湾交通部高鉄局によれば、システム試験と運行試験が既に実施されているものの当局の求める基準を満たせていないため、開業の見通しが立ってないという。
 このため当初伝えられていた3月末の開業は事実上不可能になっているとのこと。
 関係者によると、約束の水準で派、台北駅から桃園機場第一ターミナル駅まで所要35分、運行間隔3分15秒を求めているが、現時点では所要37分、運行間隔が3分15秒となってしまっているという。
 これらなどにより、運行試験で要求されている46項目のうち6項目が未達成の状態になっているとのこと。
 このため、システムを担当する日本の丸紅などの関係者は改善を急いでいるが、場合によっては開業が年末あるいは年明けまでの延びる可能性があるとしている。

 この桃園国際空港MRTは当初は2010年の開業がアナウンスされていたが、度々のトラブルにより6度の開業予定発表が実施されずにされてきたと伝えられている。

建設中の桃園国際空港MRT

建設中の桃園国際空港MRT(2012年秋頃)

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台湾桃園国際空港へのMRTは2015年3月完工12月開通?:中国空港関連ニュース

 台湾の空の玄関「桃園国際空港」から台北市を結ぶ軌道交通「桃園国際空港MRT(桃園国際機場捷運)」について、来年2015年3月にも建設工事を完了させ、同年年末にも運行を開始させると台湾当局が発表したと華夏経緯網が伝えている。
 この「桃園国際空港MRT」は台北市内と桃園国際空港を結ぶことを主目的に、台北駅(台北車站)から桃園国際空港を経て、高鉄(台湾新幹線)の高鉄桃園駅、中壢駅へ至る全線53.7キロの軌道交通線として建設が進められており、完成すれば最高時速110キロでおよそ35分で台北駅と桃園国際空港を結ぶ予定となっている。
 台湾交通部高鉄局によれば、土木工事と電気工事の進捗率は99%まで達しており、一部路線で既に走行試験測定を開始しているとのこと。
 来年3月には台北駅と環北駅の区間の工事が完了し全線で試験走行が可能になるとしている。
 ただ一部の専門家からは、これまでのMRT路線の例から言えば走行試験に相当な時間を要していることから、51キロもの長い距離を走る桃園国際空港MRTでは最低2年程度の走行試験が必要だとの声もあり、来年2015年末の開通は危ういのではないかとする指摘もあるとしている。

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