中国のLCC(ローコストキャリア)の日本の子会社である春秋航空日本(IJ)が2月14日から日本の東京(成田国際空港)と中国重慶市の重慶江北国際空港とを結ぶ路線を就航させると国際空港信息網が伝えている。
春秋航空日本によると、重慶―成田線はB737-800型機を使用し、毎週火・木・金・日の週4便運航するとのことで、重慶から東京への初の直行便となるとのこと。
具体的には成田発09:05重慶着14:20、戻りが重慶発15:25成田着20:35で運航され、飛行時間は片道およそ5時間となっている。
(時間はいずれも現地時間)
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