深圳宝安国際空港がイミグレ開放時間を深夜2時まで延長:中国空港関連ニュース

 広東省の深圳宝安国際空港において、国際線乗客に対するイミグレ開放時間を従来の午前8時~24時までの16時間だったものを7時~翌2時までの19時間に延長されることになったとのこと。
 これは南方航空のインドネシア・バリへの早朝の出発便が開設されたものなどに対応したもので、深圳宝安国際空港では今後国際線フライトの拡充に伴い、24時間のイミグレ開放も視野に入れているとしている。
 深圳宝安国際空港では近年国際線の就航が増えており、現在までに17の国際路線が就航し、今年9月まで9か月間の国際線利用客は87.22万人で昨年より22.2%も増加しておいるとしている。

 →【深圳宝安国際空港周辺のホテルを探す】
→【深圳のホテルを探す】 

中華圏の各主要空港の交通アクセス情報
上海浦東上海虹橋北京首都北京大興広州香港天津南京無錫揚州常州杭州寧波合肥西安青島ハルビン大連台湾桃園台北松山高雄
中国の地方空港の交通アクセス
重慶石家庄太原瀋陽長春済南煙台南通温州義烏黄山福州厦門南昌鄭州武漢十堰長沙南寧桂林海口成都双流成都天府貴陽昆明蘭州銀川

地域別空港一覧のページ
直轄市河北山西内蒙古遼寧吉林黒龍江江蘇浙江安徽福建江西山東河南湖北湖南広東広西海南四川貴州雲南チベット陝西甘粛青海寧夏新疆香港・マカオ台湾
日中線のある日本の空港記事リスト
にほんブログ村 旅行ブログ 駐車場・空港・ターミナルへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください