北京首都国際空港で、中国契約の携帯電話が無くても搭乗券(ボーディングパス)認証でWIFI接続が可能になるサービスが始まると経済日報が伝えてる。
北京首都国際空港によれば、T1・T2の両旅客ターミナルで搭乗券認証方式でWIFI接続を可能にするサービスを提供することになり、中国契約の携帯電話がなくてもインターネットに接続することが可能になるとしている。
具体的にはスマートフォンなどの端末機で、北京首都国際空港の公衆WIFI網の接続した後、搭乗券に記されているフライトナンバー、座席番号、身分証明証或いはパスポートの下4桁を入力すると、インターネット接続が可能になるとのこと。
今回携帯電話での認証が不要になったことにより、中国の携帯電話を持たない短期滞在の外国人でも無料のインターネット接続が可能になり、国際空港としての利便性が向上したとされる。
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