長沙空港に次ぐ湖南省第二の国際空港として張家界に国際空港の建設が着工されることになったと新華網が伝えている。
湖南省機場管理集団によると湖南省第二の国際空港となる張家界荷花国際空港は、現在の荷花空港を拡張する形で間もなく建設を開始するとしており、予定では2015年末に完成するとのこと。
新空港は国家武陵山エリア総面積59532平方米、投資総額5.35億元をかけて約2年の工期建設され、周辺4省市71県で唯一の国際空港となる。
現在の計画では、国内国際の二層式の旅客ターミナルを備え、完成後は年間500万人の利用客と1.9万トンの貨物輸送を見込んでいる。
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