厦門航空と河北航空が上海虹橋国際空港の拠点をT2からT1へ変更:中国空港関連ニュース

 厦門航空(MF)と河北航空(NS)が上海市の上海虹橋国際空港にける拠点を11月26日よりこれまでのT2(第2ターミナル)からT1(第1ターミナル)へ移動することになったと東南網が伝えている。
 厦門航空によると、これまで上海虹橋国際空港においては、他の国内線と同様にT2においてチェックイン受付など、搭乗降機の扱いを行っていたが、傘下の河北航空とともにT1へ拠点を移動して運営することになったとのこと。
 上海虹橋国際空港では昨年の改修完成によって、国内初の全自動搭乗フローが完成しており、今後両航空会社の搭乗者は有効身分証明書を端末で読み取らせるだけで、自動的に手続きフォローを進めることが出来るとしている。

上海虹橋国際空港T1

→【上海のホテルを探す】
→【上海虹橋国際空港周辺のホテルを探す】

上海虹橋国際空港トップ
上海虹橋国際空港から市内へのバス
上海虹橋国際空港から地下鉄
上海虹橋国際空港からタクシー
上海虹橋国際空港から周辺都市への長距離バス
上海虹橋国際空港から高速鉄道(上海虹橋駅)

[huge_it_maps id=”276″]

kodawari

当サイトの管理者による投稿です。

Recent Posts