浙江省杭州市の杭州蕭山国際空港の臨安シティエアターミナル(城市航站楼)が供用開始したと毎日商報が報じている。
杭州蕭山国際空港によると臨安シティエアターミナルの正式名称青山湖科技城航站楼で、杭州市科技城の中心部の大園路創業広場の一階に設置されている。
臨安シティエアターミナルは400平方米、チェックインカウンター二か所、バスチケット売り場などが設置されており、チケットの販売を行うほか、チェックイン手続きと同時に荷物の委託もできるため、そのまま空港行きバスに乗って安全検査場へ向かうことが出来る
但し、中国国際航空(CA)、厦門航空(MF)、浙江長龍航空(GJ)、春秋航空(9C)ではこの扱いが行われないとしている。
なお、委託荷物がある場合は航空機出発時刻の4時間前まで、荷物が無い場合は3時間前までに手続きを行う必要があるとしている。
臨安シティエアターミナルの運営時間は06:30~17:00、空港行きのバスは07:00が始発で、1日4便、杭州蕭山国際空港までの所要時間は90分程度だが、混雑時は130分程度かかる場合もあるとしている。
運賃は48元/人が設定されている。
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