上海市の上海浦東国際空港と上海虹橋国際空港の2大空港において、8月15日からテロ防止を目的とした安全検査の強化が行われると上海法治報が伝えている。
上海市の両空港では2016年1月1日に施行された反テロ法により、空港や鉄道駅など人が集まる場所においての安全検査が強化されることが決まっており、今回の強化はこの法律施行を受けてのもの。
既に上海の両空港では6月12日に上海浦東国際空港で起きた爆発事件を受けて、旅客ターミナルへ入場する利用客への安全チェックを強めており、8月15日以降はX線検査機や金属探知機などを使ったボディチェック及び鞄を開けての中身チェックなどが行われることになる。
これに併せて上海虹橋駅でも二段階の安全検査が開始されており、従来の駅ターミナルへ入場する際の安全検査に加え、杭州へ向かう列車では改札口における二次チェックも実施されることになり、9月に杭州で実施されるG20に向けての安全確保が強化されている。
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