香港特別行政区の香港国際空港から広州市番禺地区への連絡高速フェリーが7月1日から運航を開始すると広州房産が伝えている。
香港国際空港によると、広州市番禺地区への連絡フェリーは蓮花山港を離着点とし、香港国際空港海天碼頭(スカイピア)まで1日2往復が運航される。
所要時間は約90分で、運賃はそれぞれ出発地の通貨で定められ、蓮花山港発が普通席300RMB、ファーストクラスが350RMB、貴賓席が400RMBで、子供はそれぞれ100RMB割引きされる。
また香港国際空港発は普通席300HK$ーストクラスがHK$、貴賓席が400HK$で、子供はやはりそれぞれ100HK$割引きされる。
このフェリーを利用する場合、香港国際空港で香港側に入境することなく乗り継ぎが可能で、委託荷物についても預け直しする必要がなく目的地まで運んでもらうことが可能とのこと。
また広州側の出発も同様で、一部の航空会社では広州側でチェックインと荷物を預けることが可能で、そのまま預け直しすることなく航空機に搭乗できるとしている。
なおこのフェリーの利用は当日或いは翌日の航空券の提示が必要で、フェリー単独の利用は出来ないものとなっている。
香港国際空港発
11:20、16:00
蓮花山港発
09:10、13:50
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