江蘇省の南京禄口国際空港が、隣接する安徽省に寧国シテイエアターミナル(城市候機場)を11月28日にオープンさせたと楊子晩報が伝えている。
南京禄口国際空港によれば寧国シティエアターミナルは寧国大道の奥林匹克体院館内に設置され、チケットの販売、チェックイン手続き、フライト情報の提供などをここで行うとのこと。
また併せて南京禄口国際空港への連絡バスを開設し、片道所要3時間の道程で途中広徳と郎渓を経由し1日5往復の運行を行ない、運賃は寧国発が90元/人、南京発が100元/人と設定されたとしている。
寧国シティエアターミナルは南京禄口国際空港としては17番目のシティエアターミナルであるとし、安徽省への越境設置は2カ所目となっている。
なお連絡バスの具体的な運行時刻は次の通り
南京禄口国際空港発
11:10・13:30・17:00・19:30・20:40発
寧国発
06:30・09:00・13:00・15:00・17:00発
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