江蘇省常州奔牛空港に初の外国籍航空会社となる、韓国のジンエアー(LJ)がソウルと常州の間で定期便の運航を始めたと民航資源網が伝えている。
常州弄牛空港によると、11月21日より毎週月曜と金曜にソウルからのジンエアー便の乗り入れが始まり、同空港としては開港以来29年で初めて外国籍の航空機を受け入れることになったとのこと。
具体的にはB737-800型機を使ってLJ855便がソウル発14:30常州着15:55、LJ856便が常州発16:55ソウル着20:05で運行される。(時間は何れも現地時間)
ジンエアー(中国語名:真航空)は韓国大韓航空の子会社のLCC(ローコストキャリア)で韓国で最も定時運航率の高い航空会社とされている。
現在、常州奔牛空港ではこのジンエアー便のほかに東方航空(MU)によって、ソウル便と香港便が週2便ずつ運行されているが外国籍航空会社積の乗入れは今回が開港以来初めてとなる。
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