常州奔牛空港からは常州市内までは30430分の距離となっていて、道路網の整備によりずいぶんスムーズになっている。
常州奔牛空港からは市内までは30〜40分で道路網の整備によりずいぶんスムーズになっている。
悪質なタクシーもかなり減って安心して乗れるようになってきている。
ただし運転マナーの面でまだまだ荒い面は抜けきれず、車内で寝るのは危険で多少の緊張感を持って乗りたい。
乗り場
タクシーの乗り場は旅客ターミナル1階到着ロビーを出た正面にある。扉を出てすぐのところにあるので迷うことはない。
常州のタクシー運賃は距離で初乗りは3キロで9元となっているが現在このほか1元の燃油費が加算され実際の初乗り料金は10元となっている。
3キロ以上は1キロごとに1.8元、6キロ以上は2.7元加算される。メーターの料金表示は燃油費を含んだ合計で表示されのでメーター通りの金額を支払えばよい。
なお領収書(発票:ファーピャオ)も燃油費を含んだ金額が記載されている。
目的地 | 距離 | 時間 | 運賃 | 備考 |
---|---|---|---|---|
常州駅 | 30.6q | 36分 | 126.1元 | |
常州北站 | 22.1q | 27分 | 87.9元 | |
常州汽車客運站 | 35.2q | 40分 | 146.8元 | |
常州恐竜園 | 26.2q | 28分 | 106.3元 | |
江蘇淹城野生動物公園 | 38.5q | 37分 | 161.7元 | |
江陰市 | 73.6q | 69分 | 319.6元 | |
楊中市 | 60.9q | 51分 | 262.5元 | |
鎮江市 | 65.5km | 63分 | 283.2元 | |
金壇市 | 70.8km | 63分 | 307.0元 | |
無錫市 | 86.0km | 86分 | 375.4元 |
中国のタクシーは日本とは逆で左ハンドルなので右側から乗車する。日本のように自動ドアではないので自分でドアを開ける。
なお中国では道案内や支払いなどコミュニケーションが取りやすいので、後部座席ではなく助手席に座るケースも少なくなく、言葉や地理に不安がある場合は筆談や地図を見せるために助手席に座るのもありである。
スーツケースなどがある場合はトランクを使わせてもらえばよい。
中国では原則として住所ではなく○○路△△路という風に交差する道の名前で行先を伝えるのが一般的で、5つ星クラスの有名なホテルでない限りホテル名を伝えても通じない場合が多い。
車が走り出したら必ずメーターを倒してもらおう。ごくたまに忘れたふりをしてメーターを倒さず走り後から料金交渉をしてくる運転手もいるがトラブルのもとなので必ず倒してもらう。
常州のタクシーコールセンター
TEL.0519-96196
TEL.0519-88860110
○公式サイト
常州奔牛空港公式サイト(中国語)
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