上海虹橋国際空港にB747-8型機初飛来:中国空港関連ニュース

 上海虹橋国際空港に米ボーイング社の最新型旅客機B747-8型機が、初めて到着したと東方網が伝えている。
 B747-8型機はジャンボ機の愛称で親しまれているB747型機シリーズの最新機種で、全長76.4mと従来のB747-400型機より機体が5.6mも長く、航続距離も14815キロと従来機より性能がアップしているとのこと。
 今回、中国国際航空(CA)が中国国内で初めて購入し、10月28日から北京首都国際空港―上海虹橋国際空港間に就航し、来月11月6日までは1日1往復、7日からは1日2往復就航する予定になっている。
 28日午前にB747型機がは登場した上海虹橋国際空港では放水アーチによる歓迎を受け、初到着を祝ったとのこと。
 現在、中国国内各社では海南航空がB787を採用し、中国国際航空や南方航空(CZ)がA330を導入するなど、増える幹線旅客需要に対して、大型ワイドボディ機の導入が進んでいる。

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kodawari

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