広東省の深圳宝安国際空港において、国際線乗客に対するイミグレ開放時間を従来の午前8時~24時までの16時間だったものを7時~翌2時までの19時間に延長されることになったとのこと。
これは南方航空のインドネシア・バリへの早朝の出発便が開設されたものなどに対応したもので、深圳宝安国際空港では今後国際線フライトの拡充に伴い、24時間のイミグレ開放も視野に入れているとしている。
深圳宝安国際空港では近年国際線の就航が増えており、現在までに17の国際路線が就航し、今年9月まで9か月間の国際線利用客は87.22万人で昨年より22.2%も増加しておいるとしている。
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