中国のLCC(ローコストキャリア)である春秋航空が、日本の香川県高松空港と佐賀県佐賀空港から上海を結んでいる路線を、広東省深圳宝安国際空港まで10月末に延伸させることになったと深圳本宝網が伝えている。
春秋航空によると、10月26日から上海浦東国際空港と日本の高松空港及び佐賀空港を結ぶ路線の中国側の出発点を深圳宝安国際空港とするとし、従来通り佐賀へは月・水・土の週3便、高松へは火・木・土・日の週4便の運航が行われるとのこと。
春秋航空では同じく10月26日に上海―札幌線の開設が行われることから、春秋航空を乗り継いで、深圳宝安国際空港から札幌への到達も可能になり、中国から日本への旅行移動の幅がさらに広がることになるとしている。
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