広西チワン族自治区の河池金城江空港が8月28日から正式に開港すると新華網が伝えている。
河池金城江空港は広西チワン族自治区の北西部に位置し、河池市の中心から40キロの海抜677米の位置に山頂を切り崩して建設された空港で、2200m×45mの滑走路と4621平方米の旅客ターミナル、2597平方米の駐機エプロンを供える4C規格の空港となっている。
開港当初は華夏航空(G5)の重慶―河池―海口便が火・木・土の週3便運航される。
具体的には重慶07:05発で河池08:15着08:50発海口09:55着、海口11:05発で河池11:55着12:30発海口13:45着で運行される。
今後広州への直行便も就航が計画されている。
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