建設が進められている河北省の石家庄正定国際空港の第2ターミナル(T2)は今年10月にも供用開始となると捜狐網が伝えている。
石家庄正定空港のT2はターミナル面積15.4万㎡、エプロンエリア40万㎡、駐機スポット38箇所、貨物区2.5万平方メートルが設置され、供用開始すれば年間2000万人のの旅客処理容量と25万トンの貨物処理能力が確保されるとのこと。
石家庄正定空港では現在、国際路線の開拓に力を入れており、今年7月にはエストニアのタリンへの貨物便の就航が決定し、更に7月後半には韓国済州島への旅客路線が開通する予定になっている。
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