西寧曹家堡空港が4E規格に昇級:中国空港関連ニュース

 青海省の西寧曹家堡空港が4E規格の認証を受けたと中国民用航空総局網が伝えている。
西寧曹家堡空港によると先月3月26日に中国民用航空局西北局の同意を経て正式に4E級の空港規格が認められたとのことで、西安威陽国際空港に次いで中国西北部で2箇所目の4E級の幹線空港となったとのこと。
 あわせて消防救援能力が7級から8級に昇給し、B767-300ER型機やA330-300クラスの旅客機の離発着が可能になったとしている。
 これにより西寧から北京、上海、西安、広州などの拠点ターミナル空港との航空便の就航が可能になり青海省の投資環境の向上によって青海省の開放が進むことが期待されている。

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kodawari

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