武漢第二空港プロジェクトは2014年中に稼働:中国空港関連ニュース

 湖北省武漢の天河空港に続く第二空港建設プロジェクトが年内中にも稼働すると武漢晩報が伝えている。
 湖北空港集団によれば現在武漢天河国際空港の2013年の年間旅客利用者数は1570.6万人で前年より12.3%増加し、中国中央部では湖南省長沙空港に次いで2番目の多さと屯なっているとのこと。
 また香港・台湾を含めた国際線もサンフランシスコ、パリ、福岡、シンガポールと5路線増え計25路線となり、利用客数も101.7万人に達し前年より58.6%も増加し中国中部地区でトップとなった。
 今年もアメリカやオーストラリアなどへの新規直行路線の開設が予定されており、ますます利用客の増加が見込まれているため、空港キャパで限界に近づく時期も遠くないと見られている。
 現在のところ第二空港の予定地は江夏山坡郷でほぼ確定しており、今後建設スケジュールなどについて検討が行われ年内にも決定するとしている。

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kodawari

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