河南省鄭州市の鄭州新鄭国際空港への地下鉄(軌道交通)の乗り入れが2017年の春節前に始まる見込みだと大河網が伝えている。
鄭州新鄭国際空港によると、乗り入れが予定されているのは鄭州城郊鉄路一期線(南四環―機場站)で、31.7キロの区間に14の駅が設置される予定なっているとのこと。
南四環駅では軌道交通2号線に接続するため、乗り換えなしで市内へ移動が可能になる見込みだとしている。
設置される駅は南四環、十八里河、沙窟李、後湖、小喬、華南城西、華南城、華南城東、孟庄、港区北、康平湖、恩平湖、綜保区、新鄭機場(空港)の14駅。
関係者によると、今月10月5日から試運転を開始しており、約3か月間の試験運行が必要なため、開業時期は来年の2017年1月下旬の春節前(旧正月前)が見込まれているとしている。
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☆鄭州新鄭国際空港
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