湖北省武漢市の武漢天河国際空港の2つの遠隔地シティエアターミナル(城市候機楼)が相次いでオープンすると中国民航網が伝えている。
武漢天河国際空港によると、今回シティエアターミナルをオープンするのは紅安・應城の県級の都市で、いずれも革命時代から発展した古い街とのこと。
各シティエアターミナルでは、チェックイン手続きやホテルの予約、市内への無料送迎などが行われ、併せて武漢天河国際空港への連絡バスが運行される。
このうち應城シティエアターミナルでは應城発07:00~18:00、空港発10:30~21:30の間に約1時間半ごとに8往復のバスが運行される。
また紅安シティエアターミナルでは紅安発07:00~18:00、空港発09:00~21:00の間に約2時間ごとに6往復のバスが運行されるとしている。
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