山西省の臨汾喬李空港が供用再開:中国空港関連ニュース

  山西省の臨汾喬李空港が1月25日に正式開港したと山西晩報が伝えている。
 臨汾喬李空港は臨汾市尭都区喬李鎮に位置し、臨汾市の中心部から約15キロの建設された空港で、1,960年にいったん開港したが諸原因によりその後閉鎖され今回約50年ぶりの運用再開となったとのこと。
 臨汾喬李空港は2600mX45mの滑走路1本と9機分の駐機エプロン、1.4平方キロメートルの敷地を持つコー4C規格の支線級の空港で、B737-800型機やA320シリーズなどの中型機が離発着可能だとしている。
 開港当初は天津航空(GS)による呼和浩特―臨汾-海口便がEMB190型機を使用して運行される。

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kodawari

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