湖北省十堰武当山空港への連絡バスが一足先に開通、開港は2月5日に:中国空港関連ニュース

 湖北省十堰武当山空港から市内への連絡バスが、空港の開港より一足早く1月13日より運行を開始したと十堰日報が伝えている。
 十堰武当山空港によると、市内へのバス路線は2系統が設定され、このうち1号線は十堰火車站(鉄道駅)~空港の20.5㎞の路線で、途中5つの停留所が設置され、全線の所要時間は40分。
 また2号線は六堰~空港の20.0㎞の路線で、途中7つの停留所が設置され、全線の所要時間は45分。
 両路線とも使用されるバス車両にはWIFI設備が使用され、全国27都市の「互聯互通」加盟のプリペイド交通カードが利用できる。
 なお十堰武当山空港は2月5日の正式開港が既に発表されている。
 十堰武当山空港は湖北省十堰市白浪街弁方坱村に設置された2600m×45mの滑走路1本を持つ支線級の空港で開港当初は、上海、西安、杭州への路線の運航が予定されている。

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十堰武当山空港

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