河南省の鄭州新鄭国際空港の第2滑走路が供用開始されたと鄭州日報が伝えている。
鄭州新鄭国際空港によると、この第2滑走路はT2ターミナルの北側に位置し、東西方向の長さ3600m幅60mのコード4Fの規格を満たす滑走路となっており、A380クラスの大型旅客機も離発着可能となっている。
新滑走路は1月7日から供用開始となっており、離発着を分離した運用が可能になることから空港キャパが大幅に拡大することになったとしている。
→【鄭州新鄭国際空港のホテルを探す】
→【鄭州市内のホテルを探す】
☆鄭州新鄭国際空港
[huge_it_maps id=”259″]