河南省の信陽明港空港が正式に着工されたと河南日報が伝えている。
河南省信陽市政府と駐馬店市政府が共同で発表した情報によると現在軍用で使用されてる明港空港を改造拡大し、新たなに軍民共用の信陽明港空港として生まれ変わるための工事が正式に着工されたとのこと。
信陽明港空港は信陽市平橋区明港鎮に位置し、明港鎮区の中心から約15キロ、信陽市中心から約45キロの距離で、2700m×50mの滑走路を1本を持つ空港で、改造後はコード4C規格の空港に整備される予定でA320やB737クラスの中型機の離発着が可能になるとしている。
信陽明港空港の完成は2017年末が見込まれており、開港後は2020年までに、年間旅客取扱い30万人、貨物取扱い2500トンを目座すとしている。
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