広東省の深圳宝安国際空港が24時間体制で通関業務を始めたと深圳都市報が伝えている。
深圳宝安国際空港によると、この24時間通関体制は11日から既には始まっており、航空貨物や旅客輸送の面で便利になるだけではなく、大陸間航空路線の発着条件が整うことになり、今後重要路線の航空便の増加が期待されている。
深圳宝安国際空港は今年の年間利用客数が5500万人に達すると見込まれており、そのうち1割の550万人が国際便の利用客となっている。
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