中国のLCC(ローコストキャリア)である春秋航空(9C) が9月末までに新たに大陸から名古屋(中部国際空港)への路線を開通することになったと民航資源網が伝えている。
春秋航空によれば、今回新たに開通する日中路線は銀川河東国際空港(寧夏回族自治区)から常州奔牛空港(江蘇省)を経由して日本の中部国際空港(名古屋)に至る路線と、貴陽龍洞堡空港から中部国際空港へ至る路線の2路線。
具体的には銀川河東国際空港からの路線は、A320の機材を使い9月27日から毎週火・木・金・日の週4便運航され、9C8732便が名古屋発09:30常州着11:25、常州発12:55銀川着15:40のダイヤ、9C8731便が銀川発16:40常州着19:05、常州発20:05名古屋着24:00のダイヤとなっている。
また貴陽龍洞堡空港からの路線はA320の機材を使い9月26日から毎週月・水・土の週3便運航され、9C8756便が名古屋発14:50貴陽着18:35、9C8755便が貴陽発19:35名古屋着翌00:45のダイヤとなっている。
さらにこのほか上海浦東国際空港と名古屋を結ぶ路線もA320の機材を使って9月27日から毎日1往復増加され週14便となり、具体的には9C8602便が名古屋発08:00上海着08:50、9C8601便が上海発10:30名古屋着13:50のダイヤとなっている。
(時間はいずれも現地時間)
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