湖北省の武漢天河国際空港で2015年5月1日から72時間のノービザトランジット滞在が正式に認められることになると中国会議産業網が伝えている。
武漢天河国際空港によれば、対象となる51の指定国家のパスポートを所持者する者に対して、武漢天河国際空港でトランジット(乗り継ぎ)を行う際に、第3国への予約済み航空券を所持している場合に限り、新たに入国ビザの申請をすることなく、72時間以内の武漢市内への入境と滞在が認められるとしている。
これにより外国人は72時間以内の範囲内で、武漢市でのショッピングやレジャーなどを楽しむことが可能になるとしている。
なお日本人も対象国家に含まれているが、従来から15日以内のノービザ滞在が認められており、この政策変更関して大きな影響はないものとなっている。
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