陝西省の西安威陽国際空港の国際線コンコースが第3ターミナル(T3)北側に4月28日から正式オープンすることになったと民航資源網が伝えている。
西安威陽国際空港によると、この国際線コンコースはT3の北側部分を改造して設置されたもので、床面積6万平米、チェックインカウンター2ブロック30窓口、セキュリティライン8本、搭乗ブリッジ7基、沖合いエプロン4か所が設置される。
これにより従来の2号ターミナル(T2)の国際線チェックインカウンターなどは全て閉鎖されることになるとのこと。
近年西安威陽国際空港の国際線旅客数は増え続けており、路線もパリ、モスクワ、ヘルシンキ、シアトル、ソウル、シンガポール、バンコク、クアララルンプール、モルジブ、沖縄、大阪など28路線24都市へ運行が行われている。
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