広西チワン族自治区の南寧呉墟国際空港から日本の大阪（関空）と静岡への航空便が中国南方航空（CZ）によって就航されることになったと中国新聞網が伝えている。
南寧呉墟国際空港によると、大阪への航空便はB737-800型機を使用し桂林経由で水・土の週2便運航される。
CZ8313便が南寧発10:00桂林着10:50、桂林発11:50大阪着16:15の予定でダイヤが組まれ、CZ8314便が大阪発17:15桂林着21:05、桂林発22:05南寧着23:00で運航される予定となっている。（時間は何れも現地時間、以下同様）
また静岡への航空便は経由なしの直行便で、やはりB737-800型機を使用し月・金の週2便運航される。
CZ8311便が南寧発12:30静岡着17:00、CZ8412便が静岡発18:00南寧着23:40の予定でダイヤが組まれている。
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