河南省の鄭州新鄭国際空港から日本の大阪の関西空港への航空便が、3月29日から春秋航空(9C)によって運航されることになったと中国新聞網が伝えている。
春秋航空によると鄭州新鄭国際空港から関空への航空便はA320型機によって運航され、火・木・金・日の週4便運航される。
9C8551便が鄭州発12:05関空着16:05、9C8552便が関空発08:30鄭州着11:05で運行される。(時間はいずれも現地時間)
これまで鄭州から日本の大阪へは直行便がなかった、今後は直接結ばれることにより両地の交易が盛んになることが期待されている。
なお春秋航空では、今回の路線開通に際して片道299元の記念航空券を準備していると伝えられている。
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☆鄭州新鄭国際空港
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