湖南省の常徳桃花源空港の新旅客ターミナルが5月にも供用開始となる見込みだと中国民航空網が伝えている。
常徳桃花源空港によると、現在工事が進められている新旅客ターミナルの主体工事と付属設備の工事が概ね完了し、順調なら今年5月にも供用開始の目途がたったとのこと。
新旅客ターミナルは延べ床面積2.1万平方米、9期分の駐機エプロンを備え、空港の規格もコード4Dに引き上げられるとしていて、2020年までに年間220万人の旅客利用と1.6万トンのの貨物取り扱いが見込まれている。
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