中国国内線は10月26日から冬ダイヤ、全国各空港で路線増:中国空港関連ニュース

 中国国内の航空路線は10月26日から一斉に冬季ダイヤへの変更が行われ、各地で大幅な路線増・路線調整が行われると杭州網が伝えている。
 報道によると中国航空各社は10月26日(日)0時から冬季ダイヤに切り替わることになり、来年の3月28日までの期間はこの冬季ダイヤの枠組みの中で運行が行われるとしている。
 またこの切り替えに合わせて航空各社は、大幅な新規路線の開設や便数の調整などが行われる。
 例えば杭州蕭山国際空港では、東方航空(MU)が青島、昆明、延吉、西双版納、太原への路線を新設、中国国際航空が哈爾浜、海口、三亜、綿陽、広州への航空便を増加、南方航空(CZ)が武漢、貴陽、桂林、大連、三亜などへの就航。
 さらに海南航空(HN)や厦門航空(MF)などもそれぞれ3~4路線の新規就航を予定しており、全国の航空ネットワークがさらに密度を増すとしている。

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杭州蕭山国際空港
杭州蕭山国際空港からリムジンバス

kodawari

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