遵義仁懐空港が年内にも着工、2016年開港目指す:中国空港関連ニュース

 貴州省の遵義仁懐空港が今年中にも着工される予定だと、貴陽晩報が伝えている。
 遵義市政府によると、遵義仁懐空港は遵義市高大坪郷の海抜900米の高台に、総事業費24.37億元をかけ、2600米×45米の滑走路1本と4000平米の旅客ターミナル、C規格の駐機エプロン4機分が設置される4C規格の空港として建設が行われる予定だとしている。
 順調に工事が進めば2016年6月に開港の見込みとなっているとのことで、地元経済を支える存在として期待が寄せられている。

kodawari

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