九元航空が10月末にも初フライトへ、9元チケット登場か:中国空港関連ニュース

 広東省広州を拠点とするLCC(ローコストキャリア:格安航空)である九元航空が早ければ、10月末にも初フライトを迎えることになったと広州日報が伝えている。
 九元航空によれば、既に2機のB737-800航空機を購入済みで広州に到着しているとしており、当局の認可が下りれば早ければ10月末か11月初めから運行を開始するとのこと。
 予定されている初フライトの路線は広州白雲国際空港―湛江空港間(いずれも広東省)で、気になる運賃も9元の座席は必ず用意するが、もちろん全てではないとし99元、199元のチケットなどが用意される予定だとしている。
 また国内の民営航空会社としては最大規模となる50機のB737型機の購入を予定していて、注目の格安航空会社が本格的に国内で稼働を始めることになりそうだとしている。

→【広州白雲国際空港周辺のホテルを探す】
→【広州市内のホテルを探す】

広州白雲国際空港トップ
広州白雲国際空港からのリムジンバス
広州白雲国際空港からのタクシー
広州白雲国際空港から地下鉄
広州白雲国際空港から周辺都市

kodawari

当サイトの管理者による投稿です。

Recent Posts