広東省の深圳宝安国際空港が微信（wechat)の公式アカウントと公式アプリがリリースされたと深圳新聞網が伝えている。
深圳宝安国際空港の関係者によると微信“深圳機場”の公式アカウントを探して登録するか空港のチェックインカウンターなどに表示されているQRコードをスマートフォンなどで読み取って登録すると、空港の公式サイトに接続することが出来、微信の公式アカウントに登録することが可能になる。
この深圳宝安国際空港の公式アカウントでは、同空港のフライト情報を提供するほか、バッゲージカウンター情報、利用客通知、地上アクセス、レストラン情報など14項目の情報をについて提供することになり、利用客が迷うことなくワンストップで情報が利用できるとのこと。
また同時にリリースされた公式アプリでは、微信の公式アカウント同様に空港のレストラン場やショップ情報などが提供されるとしている。
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