山西省の太原武宿国際空港の第1ターミナル(T1)の改修工事が完了し、2014年の年明けから供用開始となると生活晨報が伝えている。
関係者によると太原武宿国際空港のT1は1992年に建設が始まり1995年に竣工した25800平方米の2階建ての建物だったが、2008年6月にT2の完成後の2009年3月から改造工事に入り2011年に管制、今年4月の検収を受けようやく供用再開となった。
改造工事完成後は延床面積が26493平方米となり、空港全体でT2のみの運用時から1.5倍に面積が増加、1階が到着フロア、2階が出発フロアとなり、22カ所のチェックインカウンター、3基のターンテーブル、6カ所のボーディングブリッジが設置される。
今後T1では国内線を中心に運用が行われるとしている。
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