浙江省温州市の温州龍湾国際空港から日本の中部国際空港（名古屋）と、富士山静岡空港への直行便を12月末から上海航空（FM）が就航させると温州晩報が伝えている。
上海航空によると、温州―名古屋・静岡線はいずれもB737-800型機を使用し各々週2往復ずつ運航するとのこと。
具体的には、温州―名古屋線は12月27日から毎週月・金にFM893便が温州発13:50名古屋着17:40、戻りのFM894便が名古屋発18:40温州着21:25のダイヤで運行される。
また温州―静岡線は12月29日から毎週水・日にFM891便が温州発07:30静岡着11:10、戻りのFM892便が静岡発12:50温州着15:35のダイヤで運行される。
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