陝西省楡林市の楡林楡陽空港から日本の愛知県の中部国際空港（名古屋）への連続チャーター便を中国東方航空（MU）が11月10日から就航させたと中国日報網が報じている。
中国東方航空によると、楡林―名古屋線はA320型機を使用し、11月10日から8週連続で12月26日まで運行されるとのこと。
具体的には11月は10日、17日、24日、30日、12月が7日、14日、20日、26日に運航される。
また飛行ダイヤはMU7061便は楡林発09:00名古屋着12:20、戻りのMU7062便が名古屋発13:30楡林着18:00で運航される。
今回のチャーター便は楡林楡陽空港にとって2度目の臨時対外開放となる。
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