浙江省寧波市の寧波櫟社国際空港と日本の成田国際空港を結ぶ春秋航空日本(IJ)の路線が、7月から毎日運航のデイリー化されることになったと人民網が報じている。
春秋航空日本によると、寧波―成田線は今年4月25日に就航し、週4便の運航体制となっていたが、は訪日観光客の増加に応え7月以降は毎日運航の週7便化されるとのこと。
具体的な運行時刻はIJ101便が成田発08:20寧波着10:55、IJ102便が寧波発11:55成田着15:55で運航され、使用される機材はB737-800型機、乗客定員は189名となっている。
今回のデイリー化は成田国際空港が実施した早朝便奨励制度を利用して行われるもので、朝6時から7時59分までに到着する国際線便については着陸料を割り引くというもので、今回この制度を利用した第一号の国際線となる。
具体的には成田空港に新規に就航する路線の場合は向こう3年間は着陸料が無料になるほか、航空会社として新規に乗り入れ就航する場合は向こう3年間は着陸料が半額になるとしている。
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