広西チワン族自治区の南寧呉墟国際空港からの都市間バスにおいて8月3日から実名制が実行され、乗車券購入の際に身分証明書(外国人はパスポート)の提示が必須となったと南寧日報が伝えている。
南寧呉墟国際空港によると、2017年3月1日より交通運輸部の旅客運輸規定が施行されており、8月3日より南寧呉墟国際空港からの都市間バスにおいても適用が開始されたとのこと。
これにより北部湾の主要都市へ向かうバスの乗車の際には、必ず身分証明書の携帯必要になり、不携帯の際には乗車券が購入できないことになったとしている。
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