吉林省白城長安空港が開港、天津から初就航:中国空港関連ニュース

 吉林省白城市の白城長安空港が3月31日に開港したと民航資源網が伝えている。
白城空港は吉林省白城市洮北区洮河鎮習家屯境内に建設され、2500mの滑走路1本と4500平米の旅客ターミナルを備える支線級の4C規格の空港。
 関係者によると吉林省5番目の空港として2015年から建設始まり、今年20173月27日に無事使用許可が下りたため31日の開港に至ったとのこと。
 開港当初は華夏航空(G5)によって天津濱海国際空港への航空便が、CRJ900型機を使用して毎週月・水・金・日の週4便運航され、具体的にはG52923便が天津発15:20白城着17:15、G52924便が白城発18:00天津着19:55のダイヤで運航される、
白城長安空港では今後2020年までに年間旅客量20万人、貨物取扱い20万トンを目標にしている。

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kodawari

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