上海浦東国際空港など複数空港においての2月以降の増便停止が継続されることになったと中国民用航空局網が伝えている。
中国民用航空局によると、上海浦東国際空港では昨年3月から12月まで10ヶ月連続、上海虹橋国際空港では3ヶ月運航データが基準に達してないとして、1月19日以降も新規の路線就航及びチャーター便の就航申請受理を停止した。
またウルムチ地窩堡国際空港は1月19日以降新たに新規就航の停止となった。
なお、天津濱海国際空港は12月に基準に達したが11月時点が基準に達していなかったため、引き続き新規就航の受理を停止している。
これに対して、南京禄口国際空港では2月1日以降の新規の増便及びチャーター便の申請受理を再開したとしている。
このほか幸福航空(JR)についても12月に基準に達したが11月時点が基準に達していなかったため、引き続き新規就航の受理を停止するとしている。
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