広西チワン族自治区の柳州白蓮空港の新旅客ターミナルが12月21日にオープンする見込みとなったと民航資源網が伝えている。
柳州白蓮空港によると、建設が進められていた新旅客ターミナルと駐機エプロンについて民航局中南地区管理局などの検収が完了し、供用開始の準備がほぼ整ったとのこと。
新旅客ターミナルは建築面積22840平方米で従来の7376平方米に比べほぼ三倍増の規模となり、チェックインカウンターも3箇所から12箇所に増設される。
また安全検査も従来の3レーンから6レーン、搭乗ブリッジも4基から10基、駐機エプロンも4面から12面へそれぞれ増加され、俺らにより年間旅客キャパも60万人から180満人に増加するとのこと。
関係者によると新旅客ターミナルの供用開始は12月21日が見込まれているとしている。
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