広東省深圳市の深圳宝安国際空港から佛山市順徳地区への直通バスが開通したと南方日報が伝えている。
深圳宝安国際空港によると順徳シティエアターミナルは順徳汽車客運総站(バスターミナル)に設置され、1日3往復のバスが運行され全区間の所要時間は90分が設定されている。
運賃は片道75元だが、往復で買うと100元に優遇されるとのこと。
また順徳シティエアターミナル(城市候機楼)では、フライト情報が提供されるほか、航空チケットの販売などが行われるとしている。
バスの運行時刻は次の通り。
深圳宝安国際空港発 12:00、14:00、16:30
順徳発 05:00、10:30、13:00
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