湖北省武漢市の武漢天河国際空港に中国一の高さを持つ管制塔が完成したと民航資源網が伝えている。
武漢天河国際空港によると新管制塔は同空港の第三期拡張工事の一環として建設されたもので、従来の管制塔60mの約2倍の高さ114.395mとなり、中国国内では随一の高さ、アジアでもバンコク国際空港の132mに次いで2番目の高さとのこと。
またこの管制塔は18日に予定されている第二滑走路供用開始の前提となるもので、新管制塔と第二滑走路併せて、武漢天河国際空港の運航キャパのアップが期待されており、1日800~900便の増便が可能になるとしている。 湖北省武漢市の武漢天河国際空港に中国一の高さを持つ管制塔が完成したと民航資源網が伝えている。
武漢天河国際空港によると新管制塔は同空港の第三期拡張工事の一環として建設されたもので、従来の管制塔60mの約2倍の高さ114.395mとなり、中国国内では随一の高さ、アジアでもバンコク国際空港の132mに次いで2番目の高さとのこと。
またこの管制塔は18日に予定されている第二滑走路供用開始の前提となるもので、新管制塔と第二滑走路併せて、武漢天河国際空港の運航キャパのアップが期待されており、1日800~900便の増便が可能になるとしている。
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