江蘇省准安市の准安漣水空港から空港南部3都市からの連絡バスについて8月1日から無料扱いが実施されることになったと江蘇網が伝えている。
准安漣水空港によると、8月1日より洪澤、盱眙、金湖の各県から淮安南站（バスターミナル）で乗り継いで空港へ向かう場合、運賃を無料扱いにすることになったとのこと。
具体的には、各県から淮安南站へのバスに乗車し、淮安南站で空港行きのバスに乗り継いで准安漣水空港に到着したあと、バスの乗車券と航空券を提示するとバス運賃の払い戻しが受けられるとしている。
淮安南站へは洪澤から所要1時間20分で随時運行、盱眙から所要1時間50分で30分間隔、金湖からは所要1時間30分、45分間隔で運行される。
また淮安南站からは07:30、08:00、11:00、13:00、16:00の時刻で准安漣水空港へ向けてバスが発車するとしている。
なお、空港から3都市へ向かう場合は通常通りの運賃となるとしている。
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